今日行ってみると、壁ができる予定のところが掘込まれ、じゃり石が入れられていた。
本格的に工事が始まったようで、これだけでも「おお」という気分。
うちの基礎は「ベタ基礎」で、全体に鉄筋を配したコンクリートを流すもの、というのはわかっていたが、実際始まってみると、今やってることが何のための作業なのかさっぱりわからない。当然なんだけど。
そこでちょっと調べてみた。
この間までの作業は基礎工事の前のもので、ヒモをはってたのは、建物の配置を示すために敷地に縄を張る「地縄張り」(これが昨日書いた半間まちがってたやつだね)、大工さんが一人でやってたやつが、建物の高さの基準となる水平ラインを定めるために、水平材を設置する「水盛り遣り方」というらしい。なるほど。
そしてこの後から「基礎工事」になるらしい。
まず「根切り」というコンクリを打つために一定の深さまで地面を掘る作業をして、その「根切り」の底面に割栗石や砕石をしきつめ、そこに目つぶし砂利というのを加えて、「ランマー」ってのでつき固めるそうな。らんまーってなんじゃらほい。
この一連の作業を「割栗地業」というらしい。今日やってたのがこの半分くらいのとこまでってことかな。
それにしてもひとつひとつの名前になんか風情があってかっこいいなあ。
「水盛り遣り方」とか「割栗石」とか昔からの由来が知りたい。なんで「目つぶし砂利」っていうのかなあ。「根切り」ってやっぱり根っこを切る作業だったんだろうねえ。
「割栗石」は家についていろいろ調べてた時から、気になってた単語だったので是非お目にかかりたいなあ。だって栗だよ、栗。
して、うちの建つ地面はずいぶんななめなので、
土地の高い方は上述の通り掘ってあったけど低い方は砂利をつんで土手みたいに高くしてあった。
途中で地面と砂利が入れ代わる様子が
写真で見えるかな?
こうするのがまっとう、というか当たり前の作業なのか、とかはさすがにわかんないなあ。調べたくなっちゃうけど。

この掘った部分の上に「捨てコンクリート」を流した後、全体に「防湿シート」をひいて、やっと知ってる鉄筋入りのコンクリにたどりつくらしい。ベタ基礎って全体が同じ厚さの平らの板状をイメージしてたんだけど、壁が立ち上がる予定の部分が深くなるんだね。なるほど。
それにしても、今だ工程表がいただけない。うーむ。
調べているうち心配事が増えてしまった。
契約時に基礎の型枠を外す日数を確認したんだけど「養生は4日とるけど、型わく自体は翌日とって大丈夫」という話だったが全然そんなことないらしいぞ。
公庫基準書にも「型枠の存置期間は、気温15℃以上の場合は3日間以上、5℃以上15℃未満の場合は5日間とする。」とあるらしい。初期硬度がでるまで型枠をつけたままで保護し、これを養生というらしい。木造
住宅の場合は通常1週間は期間が必要で、1〜2日で外しているようなら明らかに赤信号だとも。
う〜ん、じゃあ赤信号じゃん。
posted by みみまま at 23:53| 千葉

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